フローリングワイパーはたくさんの種類があって選ぶのに困ってしまいますよね?
何を基準に選んでいいのか?
とりあえずCMで有名なフローリングワイパーで間違いないか!
と選んでいる方が多いと思います。
有名なフローリングワイパーといえば、花王の「クイックルワイパー」とユニ・チャーム「ウエーブ」のフローリングワイパーは王道ですよね?
では、どっちのフローリングワイパーが使いやすいのでしょうか?
何を比較して選べばいいのか迷ってしまいますね!
この記事ではクイックルワイパーとウェーブのフローリングワイパーを比較!
どっちがいいのか違いを調査していきますので、ぜひ購入の参考にしてくださいね!
クイックルワイパーとウェーブのフローリングワイパーを比較!
クイックルワイパーとウェーブのフローリングワイパーの違いは何でしょうか?
2社のフローリングワイパーの違いを比較してみました。
クイックルワイパーの特徴は?
- 片手でも楽々!(約340g)
- 使っていても収縮しない
- 隙間3センチならヘッドが入る
- ヘッドが小回りがきく
- 立てかけても倒れにくい
ウェーブの特徴は?
- 隙間2センチで立てて使える
- ヘッドが縦になる
- 360度回転する
- ジョイントタイプで使っていても縮まない
- 持ち手がグリップ式で滑りにくい
- 重量は480g
クイックルワイパーとウェーブのフローリングワイパーどっちがいい?
クイックルワイパーとウェーブのフローリングワイパーの特徴を押さえたところで、どっちの方が使いやすいのか使ったことがある方の口コミを紹介します!
クイックルワイパー派
クイックルワイパーと他のフローリングワイパーとは雲泥の差です。
軽さ、ヘッドの動き、安いシートを購入してもすぐに純正がいいなと思います。
ゴミの取れ方が違いますよ!
玄関も網戸もこれで十分!
最高です。
100円ショップのものとは比べ物になりません。
棒も勝手に縮まないし、シート全体を使って拭いてくれます。
角側だけ汚れる方は拭き方をもうちょっと工夫しましょう。
せっかくヘッドがくるくる回るのに一方向でだけ拭いてませんか?
真ん中がふっくら盛り上がってますので角だけ汚れてシートを無駄にせずに済みますよ!
これは組み立て式なので短くしたい場合は一本一本外す手間がいる。
また専用のペーパーを付けるんだが、両面使えるが
汚れたらひっくり返して付け変えて掃除している内にゴミがワイパーに移り汚れる。
結局ワイパーも最後洗う手間がかかる。
両面使わず片面だけ使うなら楽でいいが、経済的ではない。
今までのものは底面がピタッと床に触れていたのに、今回のものは周囲が少し浮いているので、隅っこの埃やゴミは残ったままになります。
旧式の方が使いやすかったかな?
部屋の家具を新調したことで、掃除機のヘッドでは入らない家具と家具の隙間ができてしまったので、クイックルワイパーを購入しました。
本体は片手で使えて軽く、ヘッドの高さも低く平たいので隙間にちょうど入ってよかったです!
少し残念だったのが、ヘッドを1回転させたときに勢いがついてしまったのが原因なのか、ヘッドの接合部が緩くなってしまい補強しながら使っています。もう少し強度があると良いですね。
ウェーブ派
非常に軽く、そんなに力を入れなくてもスーッと滑るので掃除しやすい。
ヘッドの縦横の方向転換がスムーズ。
ずっと気になっていた冷蔵庫と壁の隙間に差し込むと、冷蔵庫下のほこりも引っ張られ、おにぎりサイズのほこりが取れてびっくりしました。
冷蔵庫の下の隙間に差し込もうとするも、前からも横からもワイパーが入らず残念。
もっと薄いタイプの隙間掃除用品じゃないとダメでした。
洗濯機の後ろは掃除できてスッキリしました。
指二本分の細さなら楽々入り、指一本だと少し厳しいかなと思います。
超毛束ドライシートは、ホコリを取りこぼさない感じでなかなか良いです。
普通のワイパーよりも、縦にも横にもスムーズです。
シートのつけかえは、穴にねじ込んだあとさらにパチンと挟むので、シートが途中で外れたりすることも無く使いやすいです。
軽くてスイスイと使えるワイパーでした。満足です。
シートを挟み込むのに、いちいちシートを広げた中心に乗せるなど手間がかかります。
ワイパーを手に持ったまま片手でもセットできたらいいなぁ。
ワイパー自体の動き方には慣れが必要で、先端の支持部がスチールのため、重量がかさみ、他社のワイパーのように片手での取り回しは面倒くさい。
おまけに支持部がワイパーよりはみ出しているため、掃除中に建具や家具に当たって傷つけそうです。
ヘッドの方向転換がしやすいということは裏返せば、意図せず方向転換してしまう場合もあるということ。
たとえば横の状態でソファの下に差し入れたが、手前に引いて戻した時には縦になっていることがよくありイラっとする。
あと、ヘッドの幅ギリギリの隙間を掃除する分には問題ないが、ちょっと広い隙間に入れようとするとヘッドを垂直に立てようとしてもすぐナナメになってしまい上手くいかないのもストレスが溜まる。
テレビ台の裏の隙間で使ってみましたが、持ち上げるだけで垂直になるので、楽に掃除ができます。
隙間に関してはウェーブハンディワイパーもだいぶ優秀です。
ヘッドが立つ+両面で拭けるというのは奥の方を掃除するのに便利。
今まで、シートの無駄が気になって、位置をずらしたり裏返したりしてたのが、これは気にならない。
壁や狭いところがやりやすいし、掃除中にシートが外れるストレスもなくタイルの掃除にも使える、思い切って買ったクイッ〇ルより、こちらの方が断然出番が多いです!
連結で延長できるようなので、2本目を買って吹き抜けやベッド下掃除に使うべきか考え中。
クイックルワイパーとウェーブのフローリングワイパーの違いは?

クイックルワイパーとウェーブのフローリングワイパーの違いは、ヘッドの厚みと、掃除する時のヘッドの角度の違いです。
あとは、掃除シートの装着方法もどっちがいいのか選ぶ重要な判断材料になります。
ヘッドはどっちが掃除しやすい?
2社のヘッドの厚みはクイックルワイパーは3㎝ほど、ウェーブのフローリングワイパーの方が2㎝と、ウェーブの方が薄いので、冷蔵庫と壁の隙間などは掃除がしやすいのかと思います。
クイックルワイパーはヘッドの真ん中に棒があるので、クルクル小回りが効きます。
ヘッドを支える棒が細い隙間には入りにくい構造になっています。
ウェーブはヘッドが360°クルクルする仕様になっているので、サイドに支えがついています。
そのため小回りは効きにくいです。
掃除シートはどっちが挟みやすい?
掃除のシートを挟む時、クイックルワイパーはシートをヘッドの穴に押し込むだけで簡単ですが、差し込みが弱いと途中でシートが外れてしまうこともあります。
逆に、ウェーブの方はヘッドが開くようになっているので、シートを挟んで蓋をするような形になるので、掃除中にシートが外れることはなく、ストレスなく使用することができます!
クイックルワイパーとウェーブのフローリングワイパーを比較!どっちがいいのか違いを調査 まとめ
クイックルワイパーとウェーブのフローリングワイパーを比較!
どっちがいいのか違いを調査してきました。
皆さんはどっちのフローリングワイパーが使いやすいと思いますか?
用途によって分けてもいいのかと思います。
例えばクイックルワイパーを選んで、隙間やクイックルワイパーでは入らない隙間は、ハンディワイパーなど別のものを使用する。
ウェーブを選んだ場合は、小回りは効きづらいので、床に物がなく上下にワイパーを動かせばキレイになる家や、隙間の掃除をよくする方におすすめです!
クイックルワイパーとウェーブのフローリングワイパーを比較してみて、ご自身に合う方を選んでみてくださいね!
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