「暮らし」に関するサービスを、価格や評判などから比較・選択することができる、くらしのマーケット。
オンライン上で比較し、業者を決めるので、とても便利です。
このときに重要になってくるのが、業者やサービスを決めるための口コミです。
自分の希望に合うように、参考にする人が多いはず。
しかし、くらしのマーケットを検索すると、「口コミ やらせ」などと出てきます。
利用を検討しているのに、このような検索結果では不安ですよね。
希望通りのサービスを、受けられないかも?
どの口コミが本当なのかしら?
と、疑ってしまいますよね?
また、サクラ疑惑も囁かれており、ますます信用して良いのか不安になります。
今回、くらしのマーケットの口コミはやらせなのか、サクラ疑惑は本当なのか調査しました。
便利なサービスを気持ちよく利用できるよう、ぜひチェックしてみてくださいね。
- くらしのマーケットの口コミはやらせなのか。
- くらしのマーケットのサクラ疑惑は本当なのか。
- 信用できる口コミの書き方や見分け方について
くらしのマーケットの口コミはやらせ?
いまや口コミは、サービスの利用や商品の購入にとって欠かせない情報です。
くらしのマーケットでは、業者や料金をオンライン上で比較できます。
ですので、口コミは比較し判断する上でとても重要になってきます。
しかし、これらの口コミがやらせでは?
との声があるのです。
このように言われている理由は一体なぜなのか、気になりますよね?
利用を考えている人にとっては、心配になってしまいます。
そこで調べてみると、口コミが2種類ありました。
どのようなものなのか、ご紹介していきます。
くらしのマーケットの口コミ①利用者口コミ
サービスを利用し、支払いが完了した後に、くらしのマーケットから口コミ専用URLが送られてきます。
また、くらしのマーケットのマイページからも投稿可能です。
これらの口コミは、利用者口コミと呼ばれています。
利用者口コミは、掲載時に「登録名」で表記されます。
よって、登録名で掲載されている口コミは、実際にサービスを利用した人なのです。
また、業者側の理由でのキャンセルや相談のみの場合は、投稿できません。
口コミの信ぴょう性を高めるための仕組み、といえるでしょう。
くらしのマーケットの口コミ②応援口コミ
くらしのマーケットを介さずに、業者の独自の集客によってサービスを利用した人の口コミも掲載されています。
この口コミは、応援口コミと呼ばれています。
応援口コミは、業者が応援口コミ専用のURLを、書いてほしい利用者に送ります。
そうすると、過去にくらしのマーケットを介さずに利用した人も投稿できるようになるのです。
このように、くらしのマーケットに登録しなくとも、口コミ投稿が可能となっています。
ただし、1人につき一件しか書き込めないようになっているのが特徴です。
外部からの投稿になるので、口コミ掲載時は「ゲストユーザー」と表記されます。
くらしのマーケットのサクラ疑惑は本当?
くらしのマーケットを検索すると、「サクラ疑惑」と表示され、気になりますよね?
サクラ疑惑が囁かれる理由には、応援口コミの投稿に原因があるようです。
応援口コミは、1人につき一件しか書き込めません。
しかし、投稿に使う端末を変えれば、いくらでも投稿できてしまうことがわかりました。
何台もの端末から応援口コミを投稿すると、くらしのマーケットの利用者ではないであろう口コミが目立つようになります。
ですので、本当にくらしのマーケットを利用したのか疑わしい口コミの可能性が出てきます。
このように、応援口コミは業者側のモラル次第となってしまうため、サクラ疑惑が浮上してしまうようです。
しかし、新規登録した業者にとっては、応援口コミは少ない口コミの数や評価を上げるために必要なシステムです。
ですので、利用者がきちんと内容を見て、自分に合った必要なサービスを選ぶ必要があります。
くらしのマーケット口コミが信用できる書き方や見分け方はある?
くらしのマーケットを利用したくても、やらせやサクラ疑惑が心配で、利用するか迷ってしまいますよね?
実は、やらせやサクラ疑惑に騙されない見分け方があります!
見分け方のポイントを知っておけば安心ですよね。
ぜひ参考にして、業者やサービス選びにお役立てください。
- 口コミの内容と評価を確認する
- 評価の星の数を比較する
- 口コミの名義を確認する
- 業者のサイトをチェックする
くらしのマーケット口コミ信用できる書き方は?
業者やサービスを選ぶとき、つい口コミ件数の多さや評価の星の数で比較しがちです。
しかし、登録したばかりの業者の場合、サービスが良くても口コミ件数はどうしても少なくなってしまいます。
口コミ件数よりも、口コミの内容を意識して見てみてください。
口コミのサービス内容や業者の対応など、自分が気持ちよく利用できるか想像しながら参考にすると良いでしょう。
口コミの評価でも、「実際の利用者は星の数が少ないのに、応援口コミは星の数が多い」場合は要注意です。
評価や料金よりも口コミを重視して、業者やサービスを選んだ人は、トラブルなく支払いを済ませているようです。
反対に、口コミの内容よりも料金の安さを重視した人は、トラブルや不満が多いようです。
くらしのマーケット口コミ信用できる見分け方は?①口コミの名義
簡単な見分け方は、口コミの投稿者名義を確認することです。
くらしのマーケットを介してサービスを利用した人は、登録名で口コミが掲載されます。
ですので信ぴょう性が高く、安心して参考にすることができますよ。
一方、応援口コミは外部からの口コミとなりますので、ゲストユーザーと表記されます。
ゲストユーザーは、一件しか口コミを書けません。
しかし、端末を変えればいくらでも書くことができます。
ですので、やらせの疑いが拭えず、参考にすることは難しいです。
参考にするならば、登録名の口コミを優先すれば安心ですよ。
くらしのマーケット口コミ信用できる見分け方は?②業者のサイト
口コミを比較して気になる業者が絞られたら、各業者のサイトをチェックしてみてください。
サイト内の事例集やお客様の声などのページが、更新されているか確認することをおすすめします。
最近ではSNSも普及しているので、業者のアカウントを検索し、チェックする方法も有効です。
サイトのお客様の声やSNSのコメントは、いわゆる口コミにあたります。
くらしのマーケットの口コミと同じような口コミならば、ゲストユーザー名義の口コミもやらせではないと判断できるでしょう。
サイト内にブログがある場合は、その業者のリアルな作業内容も確認できるはず。
トラブルや不満を残して支払いすることを避けるため、しっかり調べることをおすすめします。
まとめ:くらしのマーケットの口コミはやらせ?
くらしのマーケットの口コミはやらせなのか、サクラ疑惑は本当なのか調査しました。
併せて、信用できる口コミの書き方や見分け方もご紹介しました。
くらしのマーケットの口コミは2種類あります。
くらしのマーケットの利用者が投稿する「利用者口コミ」と、業者が独自に集客した利用者の「応援口コミ」です。
利用者口コミは、支払いまで完了したタイミングで口コミ専用URLが送られてきます。
このタイミング以外では、口コミの投稿はできません。
よって、良い口コミも悪い口コミも、安心して参考にすることができます。
一方、応援口コミは外部からの投稿になるので、性質上、信ぴょう性が低くなります。
応援口コミは一件しか書けませんが、投稿する端末を変えればいくらでも書き込むことができます。
この仕組みがあることによって、サクラ疑惑や、「やらせ」なのかという噂がされていることがわかりました。
信用できる口コミの書き方と見分け方があります。
「口コミ内容と評価を意識して確認する・口コミ名義を確認する・業者のサイトを確認する」ことです。
登録名での投稿、良かった点や悪かった点をきちんと投稿している口コミは信用できます。
ゲストユーザー名での投稿、口コミ件数や評価の高さ、料金の安さだけで選ぶと、トラブル発生の確率が高くなります。
ただ、業者のサイトやSNSアカウントをチェックして、口コミと相違がなければ、ゲストユーザーの口コミも参考にできますよ。
信用できる書き方や見分け方を知っていると、心強いですよね!
利用者自身が、本当の口コミや情報を見極めることで、トラブルを防ぐことができます。
しっかり見極めて、安心してサービスを利用してくださいね。
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